株式会社ハウズ・プラン

Symposium

座談会

同期座談会

普段から仲の良い入社6年目を迎えた同期の3人に、仕事や会社のこと、同期の存在について話を聞きました。
今年は新入社員の教育担当を任され、社内でも中堅的な役割が増えてきた中でそれぞれどのような思いがあるのでしょうか。

同期座談会
座談会参加メンバー
  • M.J. M.J.

    担当業務

    不動産会社向けデータ連携基盤開発

  • K.O. K.O.

    担当業務

    エアライン業務システム開発

  • N.K. N.K.

    担当業務

    携帯電話関連業務システム開発

現在の皆さんの業務内容や、組織の中での役割や立場などを教えください。

現在は携帯電話関連業務システム開発で、様々な通信キャリアの加盟店情報データを流通させている基盤データシステムがあるのですが、その設計部分を担当しています。
他社のメンバーも含め30名ほどのプロジェクト規模で、ハウズ・プランから参加しているメンバーは5名います。
勤務は客先勤務と自社勤務が半々です。
チームリーダーの下でサブとして動くこともあり、上⻑と経験の浅いメンバーとの間に立つ、チームの調整役としても動いています。

私はエアライン業務システムを担当していて、主に空港や飛行機の中でCAさんなどが使うアプリケーションの開発を行っています。
客先での勤務で、ハウズ・プランからは6名が参加しており、私はメンバーの中ではキャリアがちょうど真ん中くらい。
他社との共同プロジェクト内でもチームがいくつかあり、人員移動も頻繁にあるのでその都度メンバーが変わるのですが、現在のチームでは私が社内では最年⻑のポジションなんです。

私は不動産企業様が使う物件や顧客データの連携や統合分析基盤システムの開発を行っています。
プロジェクト全体では15名から20名の組織の中で、当社からは4名が参画しており、中堅層として実務開発を中心に担当しています。
ハウズ・プランとしては珍しくアジャイル型の開発方法を採用していて、2週間おきにやることが変わるような環境です。

入社してから現在までにどのような仕事をしてきましたか?

入社してから2〜3年目までは見積システム開発、その後1、2ヶ月は色々な開発をやっていました。
今の業務に就いてからは半年くらいかな?
自分から会社にお願いしたわけではありませんが、若いうちに色々と経験を積ませてあげようと考えてくれたのかなと思っています。

私は現在のエアライン業務システム開発は3年くらい。
入社後3年くらいは別のプロジェクトを転々としていたので、ちょうどKさんとは逆ですね。

私も色々なプロジェクトに行ったり戻ったりと、回遊していました。
現在のプロジェクトに就いてからは1年ちょっとですね。

入社してから現在までにどのような仕事をしてきましたか?

入社6年目を迎え、キャリアを振り返ってみていかがでしょうか?
また今後の目標なども聞かせてください。

入社してから6年が経ち、自分としてはまだまだ未熟だなと感じています。
キャリア10年目の先輩がバリバリ仕事をしているのを見ていると、特にそう思います。
それでも後輩がどんどん入ってくるので、技術面でも人間的にも成⻑したいなと。
後輩の面倒を見ながら、スキルアップをしつつリーダーの役割も目指していきたいですね。

実感としては、あっという間に時間は過ぎ、ここまで来たなと思っています。
振り返って自分が入社した1年目で見た、その時の今の私のキャリアを積んだ方と比較して、自分はまだそのレベルに達していないのではと感じることもあります。
今後は社内での中堅的な役割の中で、お客様や協力システム会社様とのコミュケーションを円滑に図れる能力や、後輩の育成に必要なマネジメント能力を磨いていきたいです。

私も、ここまで早かったなと感じるのは、他の2人と同じですね。
6年目の今、キャリアに見合った能力が身についているかは、正直自分でもわからないというのが本音ですが、入社からの経験を通じて着実に成⻑しているとは感じています。
後輩の育成は組織の中でも大事なことですし、自分自身も今後はそこにもっと力を注ぎたいですね。

感染症が拡大する事態に見舞われた時、働き方は変わりましたか?

自社勤務の人は減ったものの、社員がいつ出社しても良いようにフリーアドレスにしたり、ディスプレイを設置してくれたりと社⻑自らがいち早く動いてくれました。
働きやすい社内環境を整えてくれたことには感謝しています。

在宅勤務が増えたことで、コミュニケーションツールの見直しがされるなど、時代に合わせた柔軟な対応で働く環境を良くしてくれていたと感じますね。

突然の在宅ワークが始まり、家で仕事をする環境を整えるための備品購入などサポートしてもらえました。
人によって自宅の作業環境が様々なので、快適に仕事ができるように会社が協力的でありがたかったです。

感染症が拡大する事態に見舞われた時、働き方は変わりましたか?