先輩インタビュー(エアライン業務システム開発)

アプリ開発を通じて、
エアライン業務や交通インフラを支えたい
M.Y.
入社時期:2018年
担当業務:エアライン業務システム開発
勤務形態:在宅勤務
入社のきっかけ・理由は何ですか?
私は大学時代、生物系の学部に所属しており、就活当初は食品会社や製薬会社の営業を中心に応募していました。しかし、途中で自分がやりたいことは何か考え直した結果、手に職を付けたいと思い、技術職であるシステムエンジニアを志望することにしました。
その中でハウズ・プランを選んだのは、説明会を通じて社員に対する熱い思いが伝わってきたのと、ライフステージが変わっても安心して働くことができるのが魅力的だったからです。
業務内容について教えてください。
航空券の予約情報、運航情報、顧客情報などを集約しているシステムの開発に携わっています。一例として、空港のスタッフが使用するアプリ開発で、グランドスタッフ(地上勤務職員)や客室乗務員間の連携がスムーズになり、接客の質の向上に貢献しています。
具体的な作業としては設計、プログラミング、テストなど幅広い業務を行っていますが、最近は要件定義にも関わるようになってきました。

在宅勤務になったきっかけは何ですか?また、在宅勤務の働き方についてはいかがですか?
私が在宅勤務になったきっかけは、夫の転勤です。地方に引っ越しすることになり、通勤できなくなったため在宅勤務になりました。
コロナ禍になる前から在宅勤務の制度自体はあり、家庭の事情などで在宅勤務をしている方が既にいたので、特に不安はありませんでした。実際、在宅勤務になっても、オンライン会議やチャットでチームのメンバーとコミュニケーションが取れているので、不便を感じることなく仕事ができています。
女性視点で、ハウズ・プランは働きやすいですか?
オフィスは和気あいあいとした雰囲気で、性別を問わず親しみやすい環境です。
IT業界は男性が多いイメージですが、私が現在所属しているチームは7名で、男女比率は4:3と半々です。
就活当時、私の面接を担当された方が子育て支援制度を利用している女性で、現場のリアルな声を聞いて、ライフステージが変わっても働き続けることができる職場だと思った記憶があります。ハウズ・プランは、ライフステージに合わせて柔軟に働くことができると思います。
社内制度についてはいかがですか?
弊社の特徴として、福利厚生が整っているという点が挙げられます。健康診断の各種補助金や新入社員に向けた引っ越し費用の補助金など、様々な支援が受けられます。休みもしっかり取れるので、ライフワークバランスは良いと思います。
ほか、産休・育休に関しても心配はいらないと思います。産休・育休を経て仕事を続けている人がいます。それは、ハウズ・プランが時代に合った柔軟な考え方ができ、社員に寄り添って一緒に制度を創っているおかげだと思います。
求職者に向けてメッセージをお願いします。
ハウズ・プランはプログラミング未経験入社の方が多いので、技術面での心配はいりません。私自身、就活時はITに関する知識はほぼなくて、システムエンジニアに対しては「パソコンを使えるカッコいい人!」くらいのイメージでした。
プログラミング未経験の人でも応募できる会社はたくさんあると思いますが、会社説明会で、社風や社員の人柄など会社の「個性(=人)」の部分に注目して職場選びをしてほしいなと思います。